京都 貴船 二条城 その3

四条から三条まで歩き、地下鉄で二条城へ向かう。改札を抜け地上に出るとすぐに、二条城のお堀がみえる。お堀を左手に見ながら進むと、城門がありその横で入場券を買う。

 

二条城も2回目。前回は元カノとその子供と3人で来た。子供がはしゃいでいたのを思い出す。

 

入場券を見せ中に入ると修繕工事の募金をしている。俺も少しだけ募金しピンバッジを二つもらう。

その横で七夕の短冊があり、願い事が書かれていた。中には「SMAP解散しないで!」なんて書かれたものもあり少し和む。

その先に進むとライトで作られた竹が壁に照らされている。とりあえず写真を撮る。これは彼女の子供が好きだろうな。連れてきたかったな。そこを抜けると学生が作った光のアートが展示されていた。これも好きそうだな。

そしていよいよ二の丸御殿唐門が目の前に現れる。昼間に見るそれとは違い、闇の中で静かにその美しさを魅せる。門を通る際も下からのライトで照らされ彫刻がきらきらと輝く。

二の丸御殿を前に見ながら左に折れ、二の丸庭園へと向かう。二の丸庭園は昼より夜の庭園が好きだ。そう思った。池の中に二の丸庭園が映り込み幻想的な風景を作り出していた。今回はライトアップだったから、余計に顕著に池の水面に移り込んでいた景色だったが、月明かりの少しぼやけた灯だとより一層幻想的なものになっただろう。

その風景を写真にとりながら先に進む、風景に魅せられながら進む、久しぶりに何も考えずに風景にのみ集中できた時間だった。

そうやって進んでいくと順路の終わりに土産物の屋台が出ていた。生八つ橋を一つ買い、二条城を出る。

 

今度来る時は新しい彼女と来ようと思う。

出来れば結婚して子供がいたら楽しいだろうな。